2016年の振り返り 極めて厳しい局面に陥った反面大きな収穫を得られた1年

こんにちは!2016年も残すところわずか数時間となりましたね。
皆さんにとって2016年はどのような1年でしたか?
僕は昨日と本日の2日間に渡り、今年はどのような1年だったか振り返ってみました。
このような試みは初めてだったのですが、やってみると時間が経つのを忘れてしまうぐらい集中し、有意義な取り組みが出来たと思っています。

2016年前半:1月~6月 過去類を見ないほどの困難が降りかかる

ブログは匿名ということもあり、なかなか深く掘り下げることは出来ないのでサラッと流しますが、本当に厳しく苦しいと感じることが積み重なった時期でした。

  • 手術後の療養
  • 独学でのタスク管理に挫折
  • 改善の兆しのない長時間労働に、更なる負担の増加
  • 恣意的な評価査定
  • 理不尽な出張の取りやめ
  • 両親の問題
  • 職場や住居環境の変化

その一方で、

  • 周囲の温かい支え

などもありました。

振り返ってみて「よくもまあこれだけのことに耐えきれたなあ」と改めて感じています。
それもひとえに周りの皆さんが僕を温かく支えてくれたからこそだと思います。皆さんにこの場を借りて感謝の意を表し、また自分で自分を労ってやりたいと思います。

2016年後半:7月~12月 手探りで行動し始め、大きな収穫を得る

苦しかった前半に対し、後半は意欲的に物事に取り組むなど良い事が重なりました。

  • 理想の肉体作りに向けて筋トレ開始(1回も出来なかった腕立てが出来るようになる)
  • ナポレオン・ヒル「成功哲学」を読み何らかの目標を立てたいと思う
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  • ロバート・キヨサキ「キャッシュフロークワドラント」を読み、手探りながらも現状打破に向けた行動を開始