矢野惣一さんの問題解決セラピスト養成講座が本日よりスタート!受講に際して講座を申し込んだ動機と期待することを整理

本日2017年9月16日より5ヶ月間に渡り、日本一の心理療法家である矢野惣一さんが講師を務める問題解決セラピスト養成講座がスタートする。

毎月2回の計10回の講座は、今の僕にとって何らかのきっかけを掴める非常に意義深いものとなるに違いない。

確か昔読んだフォトリーディングの本の中で、学ぶ目的を明らかにしておくことが、効果的な情報収集の鍵となると書いてあったと記憶している。

少しでも多くのことを学び、得られるものは得る。そのために、受講に際して講座に期待することやそもそも受講した動機を簡単に整理しておこうと思う。

整理した内容は特に関心のあることなので、そこに対して意識を注ぐことでより多くのことを得たい。もちろんそれ以外のこともたくさんだけどね。

▼以前に書いた矢野さんの書籍の書評やグループカウンセリングを体験した記事はこちら



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講座に期待すること 何を得て、どんな感情を得たい?

  • 自分と同じように心理に興味を持つ仲間が出来て、安心感や繋がりを感じたい。1人じゃないという心強さを感じたい。
  • 言葉に出来ない生き苦しいモヤモヤ感、罪悪感が晴れてスッキリしたい。ここが突っかえてんだっていうところをクリアにし、清々しい僕は自由だ!大丈夫だと肩の荷が下りている。軽やかになっている。
  • 脳の仕組みや人間心理に精通し、自分の将来の方向性を定めている。ここに自分という資本を投じるんだ!という気概に満ちている。

そもそもどうしてこの講座を選んだのか

  • 幸せの流れに乗るセラピーや問題解決セラピー、グループカウンセリングで、矢野先生の療法の効果を実感した。矢野先生の手にかかれば自分でもよく分かっていない更に大きな問題の解決が図れそうと思ったから。
  • 講座の扱う内容の質やボリュームに魅力を感じたから。他の心理療法の講座と比べて5倍もの量に上る。自分を縛る過去のトラウマや考え方の解決を図るだけでなく、方向性の見つけ方や目標達成法などマイナスからゼロでなくプラスまで持っていける点に魅力を感じる。
  • 心理療法だけでなく大人の学び方も学べる点。脳の特性に従い年齢に応じた物事の学び方を学び、様々な分野の学習に役立てられる点。自分の学びを加速させる。
  • 数多くの受講生が出版されている(2016年10月時点で17名)。将来自分の書籍を出版し、世の中に表現してみたい。そのために何らかの形で実績を残す必要があるが、心理関係で残したい。
  • 尊敬するひすいこたろうさんや心屋仁之助さんもこの講座の卒業生。憧れる方に近づくためにはその後を追うことが一番の近道。

最後に

ほんのざっくりだけど、期待することや動機を書いてみた。

ここまで書いておいてちゃぶ台をひっくり返すようなことなんだけど、実は申し込んだのってその場の”ノリと勢い”なんだよね〜。今のところカウンセラーになりたい訳でもないし…

「あ、たぶんこの講座は僕には必要だ!」っていう何となくな感覚で申し込み、後付けで「理由や期待することって何だろう?」って考えたに過ぎない。

でも僕はこういう何となくな感覚に従った方が、結果として上手くいくような気がしている。気分屋なだけに笑。

「自分の感覚を信じて申し込んで良かった〜」と心の底から喜べそうな講座なので非常に楽しみだ。

おしまい。

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