8月の下旬に、不定期に発症する原因不明の体調不良、首こり・肩こりが発症し、2週間以上も長引いた。気づいたら回復していたんだけど、またもや原因と適切な処置が何なのかは分からない。
またいつ再発するとも分からない。回復したからといって放置し、再発して同じように手をこまねいていれば、何の進歩もないよね。
いつ来るやも分からない首こり肩こりに、いつも通り怯えながら暮らすのはもう十分だ。
そこで、今回の症状についての記録に残すことにした。症状の理解に努め、再発時に役立てるために。
人が物事を理解するには、共通点と相違点を整理するという脳の仕組みを活用している。
今回の症状については原因も適切な処置も何が正解だったのかは分からない。
けれど、今回の症状の考えられる原因や、取ってきた処置の記録を残す事ができる。
それだけでは再発するかもしれない。しれないが、次回も同じく記録を残す。
複数回の記録を残せば、共通点と相違点を整理することが出来る。
記録を残し、整理する。そうすることで、症状に対して理解を深める事ができる。
理解が進むことで原因と適切な対策のパターンを掴み、未然に防ぐことが出来るかもしれないし、素早い処置ですぐに回復できるかもしれない。
そのために、簡単ではあるけれど、次のような記録を残しておく。
◆期間
170815~170905
◆症状
後頭部と首の境目から肩甲骨までの凝り。無気力で考える力が湧かず、頭に何も入って来ない状態。酸欠のような感覚。毎日酒を飲むようになり、タバコを再開しダラダラ過ごす時間が長くなった。
◆原因
◆対策
▼発症中に読んだ山田朱織さんの首こり関連の本。
頭に何も入ってこない状態で、すがる思いで目を通したのでほとんど内容は覚えていない(汗)だけどストレッチのワークは確かな効果あり。
もっと詳細に渡って記録に残したかったけど、如何せん頭が回らない状態だったので、思い出すことはけっこー難しい。
けれど気にしない。何事も今の自分に出来る小さな1歩から。これが功を奏すコツ。
無理せずに簡単な内容の記録から始めてみる。今のところ睡眠とストレッチが大きなカギを握っているような気がする!これが分かっただけでも大きな収穫だ。
おしまい。