アマートムジカ1日修得ボイストレーニング《話す声コース》を本日受講します。
2017年の元日に目標を設定して以来1年経過しますが、念願叶いようやく受講。
ほんとはね、2017年の夏に受けたかったんだけど、問題解決セラピスト養成講座を受講したりして、費用が中々工面出来なかったんだよね(笑)。
受講の前に、そもそも僕はどうしてボイトレを受けるのか。理由を振り返り、そして効果を高めるために得たい結果について書いていくねー。
目次
そもそもどーしてボイトレを受講しようと思ったのか。
遡って考えてみると、短所を克服したいという思いからでした。
僕は話すこと、自分の声についてコンプレックスを持っています。
とーぜんコンプレックスを持つには、辛い出来事があったわけです。
学生時代、散々バカにされてきたんですよ。
滑舌が悪く、話すときによく舌を噛んでいたんですが、
マネをされるんですよね。噛むマネを。
多少笑いながらだったら良いんですが、過剰にマネをしてバカにしてきたり、ついでに心無い事も言われ続けました。
怒りを表現しようにも怒鳴れないんです。声がこもって小さくて。
ただでさえ気にしいなのに、そこをバカにされることで、人と話すことが段々嫌になってきました。
声の問題が人間関係の問題に発展する。
と痛感しました。
まだ他にもあります。
僕の小さく、こもりがちな暗い声が、悪印象を与えている。ここ数年で痛感しています。
ぼそぼそと話していると聞き返され、時には相手をイライラさせる。
話す度に怒らせはしないかと相手の顔色を伺い、更にぼそぼそ声になる。
声の問題がメンタルに影響を及ぼしている。
間違いないと思っています。
短所で損をする。自分の人生でマイナスの影響を与えるものを0に戻す。
それが受講したいと思うきっかけでした。
自分の声にコンプレックスを持っているからか、声について意識が向いているんですよね。
ふと気が付いたのですが、
テレビに出演する芸能人やセミナー講師など見ていると
皆さん声が良いんです。
聞いていて心地よい声、抑揚をつけられて、聞きやすい声。
こんな声をしてたら人前で話すのも楽しくてしょーがないよなーって感想を抱きました。
また身近な人で、人から好かれている人、評価が高い人に着目してみると
彼らもまた声が良いんです。
大きなリアクションで相手を喜ばし、そしてこっちまで乗せられている。
そんな彼らを見て、彼らのように、
僕は人との会話を楽しみたい。人前で立ち表現したい。
という前向きな受講動機が芽生えました。
自分が話して皆が笑い、皆も楽しそうに話す。頷いたり、学びがある。
そんな自分って素敵だし、そうありたいなって思ったんですよね。
後ろ向きな理由前向きな理由を携えて、ピッタリなボイトレはないかなって探していました。
過去に他のものも受けたりもしました。
暫く経って見つけたのは、アマートムジカ。きっかけはWebの広告だったかな?
レターを読んで、「ここだ!間違いない!!」と確信めいた直感が告げました。
薄々感じていたのですが、単に声を出す練習だけをしても根本的な解決にはならないと思うんです。
付き纏うのは、メンタルの問題。
同じ僕という人間でも、場面場面によっては更に声が出ない時がある。
声・メンタル双方から取り組まなくては。
そう思っていたのですが、アマートムジカの考え方には、
声を出すときの土台となる、メンタル力、身体操作術を身につけることで、身についた発声法を永続的に維持できる「声、身体、心」のメンテナンス法も身につけます。
とあります。
声・心・体のバランスを取ってようやく声を出す準備が整う。
この考え方こそが、僕が受講を決意する一番の要因となりました。
またユダヤ人大富豪の教えで有名な本田健さんも受講され、効果を実感されていたのも決意の後押しとなりました。
何かを学んだりする際に、目標を意識するとしないのとでは定着具合に雲泥の差があります。
参考:学習効率を上げるにはスターティングクエスチョンで目的意識を明確にすること
そこで、スターティングクエスチョンという目標設定をやってみました。
話す声コースを受講して何が得られたら、出来るようになったら、どんなふうになれたらやった甲斐があったと思う?
さてこれから受講してきます。講座が1日完結なので、たった1日でどれだけの効果が出ているか楽しみ。
結果は後日レポートします!
お楽しみにね^^
おしまい。