同じ金額を支払うのでも満足感は大きく変わる。それなら最も満足度が大きい物にお金を払おう

悶絶しながらもお金を払うことを決断した。

それは、本田晃一さんの世界一ゆるーい幸せの帝王学ビジネス編を受講すること。

既にお金編セルフイメージ編人間関係編の3つを受講していて、これでビジネス編も受講すれば、月々¥35,000程度の費用が発生することになる。

ビジネス編で新たに加算される約¥8600が、もうめちゃくちゃ抵抗感があって、恐れを引き起こす金額に感じてしまう。なんでか不思議だけど…

そもそもビジネスについて、これをやろう!って具体的に絵を書いている訳ではないし、本格的に考えるにしてもまだ何年か先のことだろうからといった理由を付けて、受けないでおこうと一旦結論付けた。

そんな一人会議を終えたちょうど2ヶ月間前、緊急でお金を工面する必要があって、他の講座を一時退会していた。

そして今月再入会し受講したところ、もう!どうしてこんなに面白いものを僕は退会していたんだ!と自分に対して少し怒りたくなってしまった。

費用は嵩むし、こんなに一気に受けるのは正しくないのかもしれない。

でも受けるとワクワクする。お金を出せるのに何やかんや理由を付けて、そのワクワクを制限しようとする自分も一方ではいる。

だから思い切って受けてみて、その制限かけようとする自分を超えることにした。

これも恐らくためらう分野にお金を出すということを続けてきたから今回も出すという結論を出せたとのだと思う。

あと同じ金額を出すにしても、同じ満足感を他で得られるだろうか?と考えてみた。考えてみたけど、他に心当たりはない。

どうやら何となくお金を出しすぎない方がよくて、何となくの不安のためにお金を貯めようとしていたことに気が付いた。

正しいのかもしれないけど、楽しくはない。ここに気が付いたので、思い切って楽しいことに費やすことにした。

悶絶しながらもやる。だって人生の目的は心の高揚感を求めることだから。

おしまい。

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