擬似的な理想の環境作りにはFacebookがもってこい。興味のある人を気軽にフォローできるのが利点。

大変便利な世の中になったなーと思うことがたくさんあります。

その中でもとりわけFacebookの便利さには驚くばかり。

毎日触れる情報が変わり、自分にとっての当たり前、そんな環境が作れちゃいます。

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以前までは実際に繋がりのある人と友達になって、その人の投稿を読むだけといった使い方をしていました。

僕はあまりSNSで投稿しないので、人の楽しそうな投稿ばかり読むだけでした。そうするとリアルの自分の生活と比較したりなんかして、そのギャップでもどかしい気持ちになるから段々開くのが嫌になった時期もあります。

でも最近は違います。

投稿しないことには変わりはないけど、開く頻度が格段に上がっています。

その理由は、自分の興味のある人と友達になれなくても、フォローすればその人の投稿がタイムライン上に流れてくるから。

毎日その人の発信に触れて、その人の投稿時の考え・行動が分かること

これが何よりも大きいと感じる。

以前の記事で取り上げたように、普段頭の中に占める内容を五感を駆使して意図的に操ろうとしています。そのためにしていることは、Podcastや講演会を毎日通勤時間中等の隙間時間に垂れ流すこと。


他に意識していることは、Facebookで流れる投稿にも目を通すこと。

その人の投稿時点での考えが分かれば、それがより一層リアルなもの・自分にとって馴染みのあるものとして感じられ、その人の考え方のインストールに相乗効果が見込めます。

またFacebookであれば、その人の投稿にリアクションをする友人関係も掴めます。

類は友を呼ぶという言葉があるように、その友人のことも調べていくと興味が湧き、自ずとフォローしている自分がいます。

その友人も似たような考えを発信していることもあり、その考え方が当たり前となっていきます。

例え自分自身が何もしていなくとも・・・

 

このことから、普段物理的に身を置く環境を変えるのが難しければ、ITの力を駆使して擬似的に環境を作ってやれば良いんですよね。

聞きたいことを聞き、見たいものだけを見る。

そんな自分オリジナルの環境を作ってやると、毎日それに触れるだけで楽しく、元気になってきます。

かなりオススメです。

おしまい。

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