おはようございます。記事が前後することになりますが、今回の記事は新しく買ったMacについてです。
購入したモデルはMacBookPro Early2015で、最新モデルのLate2016ではありません。今の僕にとってベストなこのモデルが、これからの快適なパソコン環境・ブログ生活を彩ってくれるでしょう。
目次
ブログの更新を考えたときに、極力楽しんでやれる環境が良いと常々思ってきました。となると今まで憧れてきたけど手が出せなかったMacBookシリーズが自然と欲しくなってきます。
ちょうど昨年2016年末に、ものくろ師匠のブログスタートアップレッスンを受けていて、次のパソコンの候補を相談したところMacBookProがお勧めでしたので、2017年中を目処に手に入れることにしました。
僕の性格からして通常高額な商品を購入するときは、細かく内容を検討します。購入する目的を洗い出し、自分が使用するシーンを想定して、それを満たし、かつ過剰な機能を搭載しないピッタリな機種を選び出すといった具合に。
そのようにして選ぶと今回のMacBookProは該当しません。
2016年末頃から色々と行動を始め、これからどんなことに手を出していくか分かりません。あれをやりたい!となったときに、PCの機能が劣るために手を出せない・・・なんて事態を避けるためにも今回はProを選びました。
そもそも細かく検討して選ぶといったことは本来好きではありません。値段は気に留めず、楽しいことを考えて選びたいのです。ですから今回も自分の感覚を信じて選びました。その方が却ってしっくりきます。
また今月に僕を取り巻く環境が大きく変わりました。せっかく大きい動きが起こる時期なので、勢いに任せてパソコンも買おうということで購入に踏み切りました。
AppleStoreでの購入であればAppleローンにより、2017年5月15日まで12ヶ月払い金利0キャンペーン中です。もちろんこのキャンペーンで背中を押されたのも一因です。
購入したのは最新モデルのLate2016ではなく、1つ前のモデルであるEarly2015です。友人のアドバイスもあり、細かなスペックの差がない分、以下の点においてEarly2015に軍配が上がりました。
何よりもまず、僕はMacらしさを味わいたいのです。
今回購入したMacが初Macとなります。そんな初心者である僕が、最もMacらしい点って何だろうと考えたときに、思い浮かんだのは起動時の「ジャーン!!」となる効果音です。
もの凄くしょうもないですけど、この効果音を聞いて初めてMacを手に入れたんだって嬉しい気持ちを味わうことができるのです。
2016モデルはこの効果音が無くなったと聞いて、改悪だ何てことをしてくれたんだと思ったのは言うまでもありません。
操作しているときは、光っているマークは見えないので特に光る意味はありません。しかしこれもまた僕にとってのMacならではの機能です。
光ることで、ひけらかそうなんて気持ちはありません。ただやはり無ければ寂しいなと感じます。
2015モデルはUSBポートがあるのに対し、2016モデルはUSB-Cタイプとなります。
僕の携帯のケーブル、DVDドライブ、HDDなど全てUSBなので、接続するためにはアクセサリを買う必要があります。買うのも躊躇う上に毎度接続するのも不便です・・・
2016モデルはTouch barなしでさえ、2015モデルよりも¥20,000高い¥168,000が定価となります。
この¥20,000は、メモリの8GB増設と同額です。友人のアドバイスにより、2015モデルを購入しその浮いた¥20,000でメモリを8GB増設することにしました。
いま使っているパソコンは立ち上げに5分、文字入力が反映されるのは一呼吸置く必要があるなど大変不便なものです。それに比べるとこのMacは快適で言うことありません。本当に良い買い物をしました。
とはいえ右も左も分からない状況には違いありません。こちらの書籍でも買って1日でも早く即戦力になるとしましょうか。
そういえばこれでまた目標の1つが達成されたことになります。恐らく紙に書かなければ、購入しなかったでしょうから、紙に書くことの威力を痛感しています。
これからの快適なMac生活が楽しみでしかたがないですね。