新年わずか10日足らずで目標1つ達成:人生初のスノーボードに挑戦

2017年元日でのエントリーにて、一部目標を公開しましたが、そこには含めていなかった【スノーボードに挑戦】という目標を昨日1/8(日)に達成しました!

あくまで挑戦なので敷居が低い目標とお思いかもしれませんが、それでもわずか10日足らずで実現したことに驚きを隠せません。この実現にあたり、したこと・得たものについて触れてみます。

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実現に向けて何を実行したか

まず始めに、実現に向けて何を実行に移したかですが、複雑なことは特に何もしていません。単に、下記プロセスを経ただけです。

  • 目標を紙に書く
  • 写真を貼り付ける
  • 起床後と就寝後に眺める(たまに忘れちゃうので毎日ではありません)
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これらを経て、たまたま3連休中にガッツリ予定が空いていたこともあり、スノボー経験に心当たりのある友人に思い切って誘ってみたところ、見事誘いに応じてくれました。

実現にあたっては、もちろん今の自身のスタンスとして、楽しそうと思えることをどんどんやっていくと決めているといった他の要素もあります。ですが、実際に自分から誘ってみるという行動を取ったことに、我ながら凄いなと思っています。

何故ならかれこれ10年ほどに渡って、お金や面倒を理由にして、いつかやれたらなーって後回しにし続けてきたからです。

目標設定というこれまでと異なる行動を取ったことで実現したので、異なる行動を取ることの威力を改めて痛感しました。

ちょうど現在天才コピーライターひすいこたろうさんの「名言セラピー」を毎日少しずつ読んでいますが、「宇宙の法則」という現状打開について取り上げたエピソードは、まさに今回の一連の出来事を示していると思いました。

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「彼氏がいない」という人は、いまちょうどバランスが取れているから、いまのあなたにとっては必要ないだけかも知れません。「いや。彼氏がほしいんです」ということであれば、いまのあなたのバランスを崩してみるのも手です。たとえば、がんばっているのであれば、力を抜いてみる。会社へ行く道を変えてみる。髪を切ってみる。派手な服を着てみる。いろいろ試してみましょう。いまの自分に飽きたなら、なにかひとつでも新しいことをやってみよう。そこに新しいバランスが生まれるから。

僕が目標設定をしたことで、新たなバランスが生まれ、実現したのかも知れないですね。

上達の喜びと爽快感を味わった

さあいざ!と意気込んでリフトに乗って頂上まで来たのは良いものの、まず立ち方が分からなかったので、こけることすら出来ず先が思いやられました。
友人の優しい指導(スパルタ)もあってか、すぐにコツを掴んで木の葉落とし(正面)まではスイスイと出来るようになりました。

もうこの時点で、爽快な気持ちを味わえましたので「今日は来れて良かったー!!」と満足していたのですが…

ただ何度滑ってもどうしても身体が左側に流れやすく、コースから大きく外れそうになり、ヨチヨチ歩いてメインのコースへ戻らねばなりませんでした。
ここを上手く滑れれば、「気を削がれずに快適に滑れるのに~!!」と悔しい気持ちを抱いたまま1日を締めくくるのは癪だったので、日が沈みかけということもあり最後のチャレンジに取り組みました。

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スタートから順調に滑れ、その問題の所に差しかかりました。スピードもどんどん加速して、またもや左側に傾きかけて「失敗」の文字が脳裏によぎりましたが、友人のアドバイスである「膝を上手く曲げるんや!」っていう言葉を思い出し、絶妙な加減で曲げる角度を調整しみると見事軌道修正し、そのまま最後まで滑り切ることが出来ました!

もうこの滑り切ったときの気持ちよさを上手く言葉で表現出来ません!

出来なかったことが出来るようになるといった上達の喜び、全身を襲う疲れの心地良さ、そして滑ることの爽快さといった諸々の良い気持ちを味わうことが出来ました。
僕にとって、まさにこのような感覚を味わうためにスノボーをしてみたかったので、本当に良い1日を過ごすことが出来ました。今後このような感覚を味わう機会・時間をもっともっと増やしていきたいと強く願います。

日程上今シーズンはもう滑ることは難しいので、来年に滑るときはコツを結構忘れているかもしれないけれど、木の葉落とし(後ろ向き)のマスターを目標にチャレンジしようと思います!

最後に

やってみると面白いんだろうけど…といって後回しにしていること、思い切って今までと違うことをしてチャレンジしてみましょう。やってみるとどうして今までやってこなかったんだろうと軽く後悔するほどの楽しい経験が出来るかもしれません。

この挑戦が実現し、新たな楽しみが出来たのも、誘いに応じてくれて滑り方を教えてくれた友人のおかげです。ありがとう!!

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