フォトリーディングを受けに来る人に共通するのは、もう限界だと感じていること。限界という壁をブチ破るために受けに来る。

まだまだ続きます。フォトリーディング(を受けて感じたことを綴る)ブログ。

 

これまで書いた記事↓。

 

フォトリーディングプレミアム講座1日目終了後に懇親会がありました。

 

皆で講座の感想や、受けに来た理由など話しワイワイ盛り上がっていたのですが、

講師の山口佐貴子さんが、そこでポロッとこう呟いたんです。

 

「フォトリーディングを受けに来る人って、もう限界だと思った人が来るんだよねー。」

 

 

!!

 

 

!!!!!

 

 

「あ~そうかー

確かにそうだよなぁーって」

 

その言葉が腑に落ちたんですね。

 

  • 資格取得
  • 業務改善
  • 起業の準備

 

フォトリーディングを受けに来る人の動機は様々。

 

ただそれぞれが共通すること。

 

 

本を今までより10倍速く読み、行動に移していくことで、人生を変えたいという意欲があることです。

 

そしてそれぞれが、今までのやり方では、到底その意欲を満たせない

 

従来の延長線では目に見えている限界

 

 

フォトリーディングを学びに来るのは、その限界を何とかブチ破る術を求めて。

 

ってことを佐貴子さんは言いたかったんです(たぶん…)

 

 

僕もまた自分の限界を破るために学びに来たんですね。

 

腑に落ちたのは、正に今、その限界とやらに直面してたからなんです。

 

本を読む速度は遅く、行動に移せていなかった。

 

すなわちインプットからアウトプットへの習慣が出来ていないっていうことで、

 

学び、実践し、

人生を変えていく習慣があると言うには、

 

いささか心許ない現状でした。

 

 

そんな僕は

 

 

最近益々違和感やギャップにウンウン悩まされています。

 

今後どう生きていきたいのか考えたときに、

 

 

血湧き肉踊るじゃないけど、興奮する分野で自分の本音、心の声に従い生きていく理想の未来。

 

一方で、本音を隠し、ずっと仮面を被り、欺きながら心が湧かないまま働き続ける従来の延長線上の未来。

 

 

の2通りが思いつきました。

 

前者と後者には、理想と現実のギャップ。本音と建て前の違いがあります。

 

 

もちろん僕が選びたいのは前者の未来。

 

ところが進んで行きたい方向は見えているのに、漕いでいくオールがないんです。習慣が無いから。オールが無いなら無いで、進むためには手で漕ぐしかない。

 

でも手で漕ぐといってもどだい無理がある。ゴールにはあまりに遠い。

 

 

そんな現状を認識すると

 

「本当に理想の未来、本音の未来に生きれるのか?」と自分を疑い、疑い続ける毎日が本当に苦しかった。

 

かといって本心を隠したまま生きていく”今”に感じる違和感が気持ち悪い。

 

 

 

前者の未来の実現に向けて、必要なのはアウトプット→インプット→アウトプットのサイクル。

 

 

だけどそのサイクルが出来ていない。

このままサイクルが出来ていないまま、ズルズルと従来の延長線である後者の未来を生きること。

 

 

この未来を想像したら

「これ、ちょっとほんま無理やわ。ムリムリ」

 

 

って限界が来たんです。

 

 

とはいえ闇雲に好奇心の赴くまま動くのはただの無鉄砲。

 

 

感情、好奇心、本音に従う行動で生きるにも、時には周到な準備の上に行う必要があります。

 

 

僕にとってのフォトリーディングの位置づけは、その周到な準備とアクションを促すツール。

 

この記事でいうところのオールにあたり、インプット→アウトプットの習慣形成を担います。

 

 

限界。

という高い高い壁に直面し、どの対応を取るか。

 

数多ある手段の中で、一筋の光明を見いだして受けた講座。

 

受講動機を結論付けられた佐貴子さんのふとした一言だったなー。

 

おしまい。

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