ご紹介。上手にお金を使う方法。

お金を上手く使える人。

 

 

というのはどんな人だと思いますか?

 

 

上手く使うと一言で言ってもたくさんあります。

 

 

少し前までは、

 

こんな人が使い方の上手い人だと思っていました。

 

・同じ商品、サービスの支払いに対して、いかに安く費用を抑えるか。

・必要だと思うものしか買わない。

・人に与えるものを多く買う。

 

ところが今の認識はガラリと変わったんですよね〜。

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お金を上手に使う人は、自分が○○○○に使う

お金を上手く使える人というのは、

 

 

いかに自分が喜ぶものに使えるか、だと思っています。

 

例えば、

 

 

僕は月に一度ぐらいお気に入りのホテルで朝食ランチを楽しんでいるんですよね。

 

費用は約2300円と朝食にしては割高…

 

ですが54Fから見下ろすオーシャンビュー、まったりとした音楽、どこか浮かれた穏やかな雰囲気を味わえます。

 

この空間で過ごすのに、2300円ではめっちゃお得だと感じています。だから毎月通っているんですよ。

お金を払うときに成立する図式を意識して、満足する節約しませんか?

ここで大切なのが、僕が朝食ビュッフェ代を支払うときに、次の図式が成り立っているということです。

 

朝食ビュッフェ>2300円

 

朝食ビュッフェの方が、2300円を持ち続けるよりも喜びを味わえる。

 

自分が支払って得る物やサービスが、支払う金額よりも価値がある。そう判断するから僕達人間はお金を支払うんですよ。

 

ごくごく当たり前のことです。当たり前だからこそ普段無意識で処理しているこの考えを、あえて意識してみると日々の支払い方が変わってきます。

 

3000円という金額を使うにしても、いかに自分が喜ぶことに使えるのか。

 

決断時に自分の胸に問いかけるようになってきます。

 

・付き合いでの飲み会?

・本?

・服?

 

「どこにお金を使えば自分を最も喜ばすことが出来る?」

 

そう意識し続けると自分を喜ばせないなと思う物に対しては、支払わなくなります。つまり無駄遣いが減るってことですね。

 

すると、

喜ぶものにお金を使ってるのに貯金が増えていくという何だかよく分からない現象が起きます。

 

それもそのはず。本当に自分が喜ぶ物を見極めて、そこにお金を遣うとジワジワと満足感を味わいます。

 

すると他のことに無理してお金を使わなくなってくるんですよね。

喜ぶものにお金を使ったその先にあるものが、上手なお金の使い方の真髄

それで実はその先があって、

 

本当に自分が喜ぶ物にお金を使ってると、どこからかドカッとお金が入ってきます。

 

自分でビジネスをされていたらお客さんが来てくれるかもしれないし、はたまた思いもしない全く別の角度から入ってくるかもしれません。

 

僕も2度3度ですが、そのような経験があります。まぁまだまだ精度が甘いんですけどね(笑)。

 

とにかく理屈じゃ説明出来ないけれど、確かにあります。

 

富豪の方は、何か欲しいと思ったときにはまず買うと決めるそうです。そして必要なときにお金が入ってくる。

 

お金を貯めてから買うのではないんですよ。順番が逆。先に買うと決めること。

 

決めるためには、まず自分を喜ばすことを見極める。とってもとっても大切なこと。見極めるには、日々の支払いから自分の気持ちに注意を払い、自分の理解に努めること。

 

自分がお金よりも価値があると思う本当に喜ばせることにお金を使い、ドカッとお金が入ってくる。

 

それが上手にお金を使う方法だと思います。

最後に

今回の記事の考えは、本田晃一さんの動画セミナー”お金編 – 世界一ゆる~い幸せの帝王学”から学びました。

 

ユニークでこれまでの自分では思いもしなかった考え方が学べ、楽しめるのでオススメですよん。

 

少しずつ、お金を使うことそのものが喜べるようになってきました。

 

おしまい。

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