自分がどんな人間なのか知る方法:周囲の5人を見ること  

周囲の5人の平均が自分を表す。

 

という言葉がありますが、ほんとにそのとーりだなーって思うんです。

 

自分がどんな人間なのか、周りの友人、時間を共に過ごす人を見ていれば分かってくる。

 

 

それは自分が何に重きを置いているかであったり、何が楽しいと思っているかであったり、

 

はたまた”当たり前”というやつや、”常識”というやつであったりします。

 

 

最近付き合う人が変わった

って別に意識して変えた訳ではないよ。

 

元々仲良かった友人との関係はそのまま続いています。

 

ただ新しく知り合う人が増え、その人達と過ごす時間が増えてきたんです。

 

周囲の5人、が誰になるのかきちんと考えたわけではありませんが、

 

新しく知り合った人達の影響を受けてか、自分の中の”当たり前”や”常識”ってやつが変わりつつあります。

 

以前までの僕であれば、サラリーマン以外の道は考えられませんでした。

 

何故なら周囲の人がサラリーマンしかいなかったからです。

 

ところがブログを始めて知り合った方や、問題解決セラピスト養成講座で知り合った方と関わっていると、

 

サラリーマン以外の道を選ぶことも特別変わったことではないと感じるようになりました。

 

「セラピスト?いやいやあり得ん。ないないない!」って手をブンブン振りながら拒絶をしていたでしょう。以前なら。

 

今では、「○○さんや▲▲さんもやってるもんなー」って、

 

あり得ないから、あり得るに変わっちゃってるんですよね。それだけ周囲の人に影響をモロに受けます。人間は。

 

とはいえ目指してはいませんが…常識というやつが変わっていることには違いありません。

 

この記事で伝えたいことは、

 

進みたい方向や自分の気持ちが喜ぶような人と付き合おう。

その人達から影響を受けて、自分の人柄も変わるし、常識も変わります。

人間の性質を利用して変えられます。それも意識的に。

 

ってこと。

 

おしまい。

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