理想の日常で過ごす家の下見~その1~

以前記事で取り上げたように、僕はミラクルクエスチョンを自分に問いかけた。

ミラクルクエスチョンって何?

そんな人のために簡単に説明すると、

眠っている間に全ての問題が解決し願望も叶っているとしたら、朝起きたときにどのような事で気がつくか、また自分自身の振る舞いや身に付けているものが今とどう変わっているのか、正にミラクルが起きたときの理想の日常を自分に問いかけるというものだ。

 

さて僕の理想の日常では一体どんな所に住んでるんだろう

 

そう問いかけてじっくりと思い描いてみると、浮かんできたのは海

僕はほぼ毎週海を眺めに車を走らせているほどオーシャンビューが好きだ。出来れば毎日朝起きて、庭に出ると一面キラッキラに輝く海を眺めれるような家に住みたいと思っている。

 

そんな飛びっきりの場所で、時間に追われずに朝のんびりとコーヒーを飲み、柴犬と散歩したり、自分のペースで仕事に打ち込めればサイッコーだなーって思うのね!

 

けれどそんな理想の家をイメージしようにも、具体的にどんな所にあって、周りの風景はどんな感じでとか、家の造りや間取りはこんな感じで〜ってありありと思い描くにはまだまだ想像力が弱いんだよ。だって見てないし。

あ、想像力を高めたいのは、僕の理想の日常を明らかにすればするほど、自分がどんなことをしていけばいいのか分かるためね。

 

ってな訳でより想像力を磨くために、「今の自分に無理なく出来ること」って何だろう?

 

そう問いかけて出てきたのが、別荘地などで理想の家をこの目で見るということ。

 

これなら今すぐ契約する必要もなく、ここがピッタリだとか、ここはちょっと違うな〜とか、この目で見ることで自分の理想の家をより具体的に思い描くことが出来る。

 

思い立ったが吉日ということで早速不動産仲介会社に連絡した。

 

恐らく理想の理想は今の自分が住んでいる所よりも結構遠く車で2時間〜3時間ほどかかるだろう。そんな遠い所にいきなり足を運ぶのは、結構腰が重い。

そこで近場で僕の希望に添えそうな所をピックアップしてもらい、どんな様子かこの目で見てきた。仲介会社の人によるとその会社で扱っている物件の中で、僕の希望に添えそうなのは別荘ではなく通常の住宅地らしい。

 

▼こんな感じの空き地から(全体像映せば良かった…)

▼こんな感じの海が眺められる

うーん…景色そのものは悪くないけど敷地面積がちょっと狭いし、そもそも土地だけだとちょっと分かりにくいかな。

 

そんなこんなで第一回目は不発だったけど、次は足を伸ばしてもっと田舎の方まで行こうと思う。別荘であれば既に建屋があるしね。

ここに住めたらニヤニヤが止まらない!という物件が見つかるまで、ちょこちょこ探していきたい。

いきなり遠くまで向かうのは抵抗あるが、今日近場でチラっとみたおかげで下見の経験を積めた。

理想の日常に向けて今無理なく出来ることをチビチビと…

 

こうやって「今の自分に無理なく出来ることを行動に移せる自分ってすごいな〜」と自画自賛して、ねぎらったところでこの記事を締めます笑。

おしまい。

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