自責から抜け出すには、相田みつをさんを登場させると良い。だって人間だもの…

隙を見つけては繰り返す自責というもの。

その多さは人によりけりだと思うけど、僕は多い方だと思う。

  • あの時こうしておけば良かった…億劫な所が嫌だ
  • あの時こんな発言をしなければ…軽率な行動や発言が多いなあ
  • 迷惑をかけてしまった…迷惑かけてばっかりの僕は何もしない方がいいのかな

って過ぎ去ったことを何度も反芻し、

 

あぁぁぁぁ….

 

 

ってついつい自分を責めてしまう。

つい最近でもブログの連続更新記録が途絶えてしまった。

  • 毎日更新するって決めたのに!1ヶ月ももたずに情けない…

って自分をぶつムチが飛んでくる。

ムチに打たれ続けるのがこれまでの僕のパターンだった。でも今は新しい考え方を取り入れ、このパターンから抜け出した。

僕なんて…というムチが飛んでくれば、

すかさず

 

 

すかさず

 

 

 

すかさず

 

 

 

相田みつをさんを登場させる。

  • あの時こうしておけば良かった…だって人間だもの。しょうがない
  • あの時こんな発言をしなければ…だって人間だもの。しょうがない
  • 迷惑をかけてしまった…だって人間だもの。しょうがない

 

このように何度も何度も相田みつをさんを登場させてやる。もう大忙しで少しは休ませろ!って怒られそうなくらい登場させている。

これを続けていくと、いつまでも自分を責め続けるということがなくなってくる。一種の開き直りでもある「人間だもの」。この魔法の言葉は完璧主義な人間ほど有効じゃないだろうか。

最も自分を痛めつけるのは、自分で自分のことをダメだと思うこと。

 

そんなダメな自分を「人間だもの」で受け入れてやることが、自分を救う鍵となると思う。

 

これをやったからすぐにブログ更新に戻ってこれたんじゃないかなあって思ってる。

相田みつをさんの登場も本田晃一さんから学んだものだ。

おしまい。

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