春夏秋冬理論によると2017年は冬3年目。真の問題に立ち向かっています。

ご無沙汰しております。何かの行動を起こすことでさえ、多大な労力を要するほど困難な問題に取り組んでいました。とてもじゃないけどブログの更新なんてできないほどに疲れ果ててしまったのです。

この問題は幼少期から現在に至るまで形成されてきたものです。それは自分の考え方ともいえるし、人との関係性ともいえるので、これ!といった言葉で表現することはいまのところ難しく感じています。

ただこの問題を乗り越えて初めて、長年かけていたブレーキを外し、心置きなくアクセルを踏み込んでいけるでしょう。

まだ根本的な解決には至っていませんが、様々な手法を試み真摯に立ち向かい続ければ、道は開けていくと信じています。

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春夏秋冬理論によると冬3年目

この問題が起こる直前に、とある本を読んでいました。それはこちらです。

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この本で自分の人生のサイクルを示す春夏秋冬理論というものを知り、今年2017年はどんな1年となるのか調べてみました。こちらのサイトから判定できます。

判定結果によると今年は冬3年目。その内容はこちらになります。

真の問題と闘うこと

自分自身の道を得て、「争い」を通じて違いを生みつつ、オンリーワンを歩んでいく。

「争い」とは、自分の持つ強いこだわりや、真の問題と闘うこと。

それらの困難から目をそらさずに、真正面から闘いを挑むのが課題。

この判定結果を受けて、
そうなんだ~、本当の問題って何だろうな~、いっぱいありそうだし分からないな~なんてことを考え、いつもの通り棚に上げて寝かすことにました。

前もって知っていたからこそ真摯に取り組むことができる

判定して数週間した後、これに違いない!という問題と対峙することになりました。

思い返せば、過去に似たような出来事が何度も起こっていましたが、その都度何とか耐えてやり過ごすというお決まりのパターンに嵌っていました。

嵐が過ぎ去っても、しばらくしてまた同じような事が必ず起こる予感は常に持っており、いつ起こるのだろうと内心不安がっていたかもしれません。

今回ばかりは春夏秋冬理論により、これが真の問題であると確信したので、その場しのぎでやり過ごすのではなく、乗り越えるために本格的に対処しています。

占いは依存ではなく活用する

春夏秋冬理論の生みの親である神田昌典さんの著書「仕事のヒント」で次の言葉があります。

「占いに頼った途端、占いから裏切られる」

この言葉を肝に銘じ、依存することなく上手く活用するよう心掛けたいものですね。今回みたく、ここが力の入れ所と判断を下すといったように。

この問題に対して向き合っていけば、モヤモヤとしていた今後の人生の道筋が恐らく示されるだろうと感じています。

そうだとすれば、長年頭を悩ましてきた問題は意味があったと言えるのではないでしょうか。後にそう言えるよう地道に取り組み続けていこう、そのように思っています。

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