「1000万円僕に投資してください。」自分はお金を上手く使える信用に値する人間だという意思表示

「お願いします。僕に1000万円投資してください。」

 

本田晃一さんのLINE@で読者がこーちゃんに投資の依頼をしていました。

 

 

僕はそれを見て「何て非常識な奴だ!」と思ったけど、

 

一晩経って、

 

何てスケールの大きな奴だ!」と思い直しました。

 

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実際「投資したくなるように説明してねー」って感じ(たぶん…)で、やんわりと断られていました。なので上手なアプローチでは無かったと言えます。

 

おかしな話で、

そもそも投資の依頼なんて、LINE@でお願いするような話じゃねーだろ!って

 

1人で勝手にプリプリしていました(笑)。

 

何でこんなにプリプリしてんだろーって自問してみると、

 

嫉妬?してるってことが分かったんですね。

 

「(よく1000万貸してくれなんてこと言えるよな!!)」

 

「(待てよ…僕だったら冗談でも1000万貸してくれなんて言えるだろうか?)」

 

「(1000万貸してくれってことはだよ、あなたより私が使う方がお金を上手く使えて増やせるって意思表示だよなー。私はその信用に値する人間ですって言ってるようなもんだもんな。)」

 

「(えっ!?これってめっちゃ凄くない??実際単なるジョークかもしれないし、そんなプランは無いのかも知れないけど、中々言えるようなことじゃないよな。)」

 

そう!僕は、1000万投資してもらっても増やせる自信が無いんです(今のところ)。算段がないから。

 

だからお金の信用って点で見ると、投資してくれって言える人に劣っている。

 

劣等感を覚えたので嫉妬してプリプリしてたんですね。

 

別に張り合わなくて良いのにね(笑)。

 

で、

嫉妬しましたが、今となっては素直にスゲーって認めてます。

 

だって僕も信用に値する人間になりたいからです。嫉妬したり攻撃してたら、いざ自分がやろうとした時に、同じように嫉妬されたり攻撃されます。

 

そうなると身動きが取れなくなります。

 

だから本心を素直に認めたんです。

 

お金を上手く使い、喜んで増える。今の調子で進めば、その内掘り起こすのでその時まで爪を研いで、信用を積み重ねておきましょうか。

 

おしまい。

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