物事の習慣化には21日かかる。これを反対の視点で見てみると…

21日

 

この日数が意味するもの。

 

 

物事を習慣化させるのに要する日数

 

 

それが21日だ

 

出典はどこだったか忘れちゃったけど、習慣化というテーマでは色んな所でこれを目にする。

 

習慣化させるという点でよく語られているが、それを反対の視点で見ることにした。

 

習慣が途切れそうなとき。21日という日数を活かす見方。

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習慣化すれば、しないことが気持ち悪い

ランニングを習慣化させたいのであれば、21日続けて走れば習慣となるし、

 

自炊を習慣化させたいのであれば、21日続けて自炊をすれば習慣となる。

 

簡単で無理のない範囲で良いから21日続けること。それが習慣化の秘訣。

 

習慣となれば、それをしないと気持ちの悪い感覚になり、しないことが却って不自然となる。

 

歯磨きなんかがそう。

 

清潔さうんぬんの問題はさておき、別にしなくたって命に別状はない。

 

けれど1回でもすっ飛ばしちゃうと気持ち悪くなり、すぐに磨きたい気持ちになる。

再開させようとする力。これが習慣ならではの力だ。

途切れたとしても、ふてくされて辞めてしまわないこと

僕はいつしかほぼ毎日ブログを更新するようになっていた。

 

しかしここ最近で2〜3日更新しない日が続いた。習慣化されていたので、それはもう更新しないことが気持ち悪くてしょうがなかった。

 

ムズムズして更新出来ない環境にイライラするぐらいに笑。

 

更新できる環境に戻れば、すぐさま再開した。

 

数日更新しなかっただけで、鈍っていたので最初は労力のかからない簡単な内容から更新することに。

 

すると数日で元通り。これまでと同じペースで更新出来るようになった。

 

もし、

 

僕が21日連続で更新しなければ、更新しないことが習慣となっていた。

 

当初感じていた更新しないことの気持ち悪さはどこへやら、何も感じなくなっていたに違いない。

 

何か習慣にしていたことが途切れてしまったとする。

 

それでも21日以内に再開すれば、またこれまで通りの習慣化に戻るんじゃないかと思う。

 

習慣化に要する21日を反対の視点で見た考えだ。

 

最後に

習慣化には21日要する。それは何かをすることだけでなく、しないことも同じ。

 

習慣化させていたことをたった数日途切れたからといって、ふてくされて一切合切辞めてしまう必要はない。

 

休憩しながらも、再開すれば何の問題もない。

 

完璧主義な人にお伝えしたい、そんな習慣の話。

 

おしまい。

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