アイデア創出に好奇心に従うことが大きく役に立つ理由

今すぐアイデアを生み出したい。

 

ほんとーに申し訳ないけれど、そんなご希望には今すぐ応えられない。

 

 

 

けれど

 

 

行く行くはアイデアをポンポンと生み出して発信していきたい。

 

 

僕と同じくそのように企んでいるのであれば、次のことを頭の片隅に留めておくと良いかもね。

 

 

アイデア創出には好奇心に従うことが大きく役に立つ

 

 

アイデアを生み出すプロセスは、シンプルに表されている。

 

頭の中の既存の情報と情報を結びつけること

 

たったこれだけ。

 

っていうことはだよ、アイデアを生むためには、いかに情報を頭の中に蓄積していくかがキーとなる。

 

本を読んだり、何か体験を重ねること。これらによって得られる情報をひたすら頭の中に繰り返し入れてやる必要がある。

 

 

とはいえ僕のような気分屋な人間は、興味のあることに対しては集中して情報をどんどん吸収するが、興味のないことに対しては右から左で頭の中には全く入ってこない。

 

情報を蓄積するには、自分の興味、つまり好奇心によって大きく左右されることが分かる。

 

興味がないけど学んでおかないととか、やっておかなきゃっていうのは悲しいかな、頭に残らないので時間の無駄になることが多い。

 

だからこの際興味のないことに対しては割り切って捨てると決意するといい。

 

 

 

いや、そうは言っても興味のないことも後々から役に立つこともあるよーって反論があるかもしれない。例えば勉強とか…

 

もちろんそれはそれでその通りだと思う。けどやってることに興味がなかったら僕は苦痛に感じるし、しんどいものは長く続かなかった。長く続かないと繰り返し入らないので、脳の可塑性という性質から見て頭の中に定着しにくい。

 

 

なので、そこに多くの労力を割くのはもったいないよなーって思う。

 

 

興味のないことは割り切って捨てる分、興味のあることには好奇心に従って、片っ端から取り入れてやる。

 

好奇心を満たしてやれば、また別の対象に好奇心が向く。なので興味のあることばっかりやった方が集中して情報を取り入れられて、かつ色んな分野の情報がどんどん蓄積されていくんじゃないかな。

 

なんとなくなんだけど、そっちの方がアイデアを生み出していくには早いように思う。

 

なので僕は好奇心にどんどん従って興味のあることの情報を蓄積していくつもり。

 

おしまい。

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