理想の日常で過ごす家の下見~その2~

理想の日常で過ごす家の下見プロジェクト第2弾を行ってきたよー。

 

理想の日常で過ごす家の下見って何?

 

そんな人のために、前回のおさらいから説明しましょう!それでは早速いってみよう!

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おさらい

心理療法家矢野惣一さんの問題解決セラピスト養成講座を受講していて、その講座でミラクル・クエスチョンというものを行った。

 

ミラクル・クエスチョンっていうのは、

眠っている間に全ての問題が解決し願望も叶っているとしたら、朝起きたときにどのような事で気がつくか、また自分自身の振る舞いや身に付けているものが今とどう変わっているのか、正にミラクルが起きたときの理想の日常を自分に問いかけるというものだ。

 

ミラクル・クエスチョンを問いかけてじっくりと思い描いてみると、浮かんできたのは海。出来れば毎日朝起きて、庭に出ると一面キラッキラに輝く海を眺めれるような家に住みたいと思ってるんよ。

 

飛びっきりの場所で、時間に追われずに朝のんびりとコーヒーを飲み、柴犬と散歩したり、自分のペースで仕事に打ち込めればサイッコーだなーって思うのね!

 

理想の日常を過ごすために、現実を行動によって変える必要がある。

ではどんな行動を取っていけばいい?

考えても分からなければ理想の日常で過ごす自分の言動や環境を想像し、今の自分に無理なく出来ることをしていくこと。

その想像をよりありありと思い描くために、
「これは理想だ!」という家を探すために物件の下見をすることにした。

▼前回の下見内容はこちら


結論はっていうと、場所は良いんだけど少し狭いし、なんせ建屋がないからイメージがしにくい。

そこで今回は、建屋が既にある別荘地に足を運ぶことにした!

ログハウスの木の香りは男のロマン

今住んでいる所から1時間30分ほど車を走らせて辿り着いた別荘地。

▼周囲の景観はサイコー(やや曇りだけど)

全ての物件は、今回訪問した別荘販売を手がける会社のもの。
中古のゴルフカートを走らせ、何件か見させてもらった。

▼こんなログハウスがズラリ!!

▼中には対面キッチン

▼テラスもバッチリ完備!

▼冬には暖炉も

うーん…良い雰囲気だなぁ(しみじみ)。

中に入ってめっちゃ感じるのが木の香り。

昔図工の授業で木を削ったりして工作をしたんだけど、正にその時を思い起こさせる懐かしい香りが部屋中に蔓延してて、なんともまあ男心をくすぐる心地の良い香りだった。

別荘はあくまで余暇に非日常を楽しむためのもの

色んな物件を見ている内に販売を手がける会社の代表さんといろいろ話をさせて頂いた。

どーやら別荘は、あくまで都会の喧騒に辟易とした人が週末や休暇を利用してリラックスをするためのものであって、日常で過ごすものではないらしい。

「別荘には生活感があってはならないんですよ、そこに住み続けるというのはそんなもんただの邪道ですよ!!街中に住む人が週末や休暇といったちょこっと時間のある時に、友人を招いてホームパーティを開いたり、自然を満喫したりといった目的のためにあるんですよ。」

日常では味わえないけど時たま味わいたいもの。そんなものを別荘に求める。別荘には別荘なりの楽しみ方があるのだ。

次はモデルハウスの見学

前回、今回と下見を重ねるに連れて、自分がどのような環境で過ごしていきたいのか、少しずつイメージが出来るようになってきた。

次はより生活感を感じるために、海が見える家のモデルハウスを見学しに行こうと思う。

目的はあくまで理想の日常を過ごす家。理想であるから妥協はしたくない。景観はもとより間取りなども見ていきたい。

あと何回か下見をすれば、次のステップとして家の中にどんなお気に入りの物を置くのか、中身について考えていきたいなー。

おしまい。

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