休みの日の過ごし方は、興味×費用×時×人の4つの項目を元に決める

今日は土曜日でお休みだ。そんな休みの日に、最近の休みの日の過ごし方について考えてみたよ〜。

そもそも考えてみたきっかけが、やりたいことをやれているのにどこかシックリこない、そんな状態に陥っているから。

この気持はどうして、いったいどこから生じるのだろう?そんな問いが生まれたので、ブログを書くついでに整理してみた。

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休みの日の過ごし方の傾向を探る

興味×費用×時×人

これらの単語の表すもの。僕が休みの日に何をして過ごそうかと決めるときに検討する項目だ。もちろんこれらは無意識で考えてること。改めて書いてみると色々と考えて決めてるんだなー。

さて、実際にどのようにして検討して決めているのか下に書いてみた。

興味

例えばポンっとサーフィンをしたいと思ったとする。

費用

僕はまだまだ初心者だ。となればウェアやボードのレンタルやスクール代が必要だ。そして海までの交通費もかかってくるな。1万円を超えなければいいんだけれど…

スクールの開催日をチェックしよう。その上で天気予報を見て晴れの日を選ばないといけないな…

友人で興味のある人はいないかな。いなければ1人でも申し込もう。

以上4つの項目をこのように検討し、実行に移すか否かを決めている。

4項目の中での偏りを点検する

以上のプロセスを経て、休みの日の過ごし方を決めている。

やりたいことはやれているのに、どこかシックリ来ない。そんな状況を変えるには、上記4項目のいずれかを従来とは違った選択をする必要がある。

最近の過ごし方について、簡単に現状を把握しようと思う。

興味

  • 野球観戦
  • ドライブ
  • 掃除
  • サーフィンなどのマリンスポーツ
  • 動画セミナーの受講
  • コワーキングスペースにて読書、ブログ

うん。まずまずやりたいことはやれている。というか他にも山ほどやりたいことがあるくらいだ。

費用

  • 野球観戦・・・¥2,000程度
  • ドライブ・・・距離次第
  • 掃除・・・なし
  • サーフィンなどのマリンスポーツ・・・¥10,000程度
  • 動画セミナーの受講・・・¥32,000/月
  • コワーキングスペースにて読書、ブログ・・・¥1200

サーフィンなどのマリンスポーツは¥10,000程度かかるが、頻度は月に1回程度と少ない。その他は特段かかる費用は少ない結果となった。

全体的によく抑えられている。というか、抑え込みすぎている感覚が強い。

何故なら自己投資に多額の費用を投じており、休日にかける費用を抑える必要に迫られているから。

僕にとっては受けたいものばかりだ。どうしても日々の支出を抑え、受講費用を捻出する必要がある。

従って休みの日の過ごし方も自然と費用を少ない方法を選びがちになる。

何事もバランスが大事だ。あまり抑えすぎても味気ない休日を過ごしてしまうことに。

講座を受けて興味のある分野を学ぶのは確かに大きな喜びを感じる。しかし学び以外の分野にも喜びを感じるのはたくさんある。学びに偏りすぎないことが、打開のきっかけとなるやもしれない。

いずれも半日以内で収まるものばかり。バランスは良いが、1日以上かかる旅行など考えてみてもいいかもしれない。

振り返ってみて大変驚いた。サーフィンや野球観戦含め、実はほとんどが1人で過ごしているのだ。

仲の良い友人はほとんどが関西にいないので仕方がないこと。あっても1回〜2回/月程度と極めて少ない。

ハッキリと述べることにしよう。1人で過ごすのは気楽だけど、1人の時間が多すぎるのは寂しい気持ちになる。

遠くに住んでいる友人に会いに行く、若しくは近場で友人を作るといった手を打とうと思う。

最後に

休みの日の過ごし方を考えるときの4項目とそれを元に過去の過ごし方を振り返ってみた。

僕が何だかシックリこないと感じているのは、主に費用・人の面だということに気がつくことが出来た。

やりたいことをやれているのに、何だかシックリこない、そんな不完全燃焼なときは、是非とも興味×費用×時×人の4項目を元に、傾向を掴んで偏りを正してみてほしい。

僕も打ち手を考えて、現状を変えてみようと思う。さてさてどうなるのか楽しみ〜。

おしまい。

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