2016年も残すところわずかということもあり、2017年の予定を立てるべく手帳を購入しました。
購入した手帳は、ノックスブレイン「ルフト」のブラックです!
タスク管理システム構築に向けて、ITツールに統一した方が良いのではないか、このような迷いは今でも生じます。しかし、多少手間がかかっても尚アナログの手帳を使いたいと思うのです。
なぜなら手帳であれば、予定を追加・確認する時に、他のページを気楽に読むことが出来るからです。つまり単に予定だけでなく、自分の目標ややる気を奮い起こす言葉などを気楽に見れること、これがアナログの手帳を使う理由です。
確かにITでのタスク管理サービスやEvernoteなどのノートアプリは便利です。でも、それぞれが独立したアプリでるため、チェックするためにわざわざ切り替えるのに手間がかかり面倒に感じます。
「見る習慣」という点で考えると、この操作の手間を省けるかどうかが僕にとっては大きなポイントとなります。
というのも先月ふと思い立って、手帳にいくつか目標を書き、パラパラと眺めていました。そうすると、ずっと心の中で「やりたいなー」と思ってたことに向けて、アクションを起こすことが出来ました。
これに味をしめて、やってみたいことを手で書き記して、どんどんと叶えていきたいと思っています。こうした実例があるからこそ、僕にとってアナログの手帳は欠かすことが出来ないんですよね。