2017年の手帳 ノックスブレイン「ルフト」に決定 シンプルなデザインに一目ぼれ!!

2016年も残すところわずかということもあり、2017年の予定を立てるべく手帳を購入しました。
購入した手帳は、ノックスブレイン「ルフト」のブラックです!

ノックスブレイン ルフト システム手帳 バイブル02 ブラック 12480520
KNOX ノックス (2015-08-25)
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ルフトを選んだ3つの理由

  1. シンプルでクールなデザイン
    色は黒と金具の金色の2色のみ。非常にシンプルなデザインに心を打たれました。グッドデザイン賞と2016年文具大賞を受賞しているようです。毎年飽性からか、春から夏にかけてだんだんと手帳を開かなくなってくることが多かったのですが、これなら触るのが楽しくて続けていけそうですね。
  2. お手頃な値段
    他のシステム手帳は物にもよりますが、1万~2万円ほどかかるのが主流でした。しかしこのルフトは¥6,500+税と非常にお手頃な価格でした。出費が嵩み懐事情が厳しい状況でしたが、この値段であれば手が届きました。
  3. バイブルサイズであること
    今夏「一冊の手帳で夢は叶う」を読み、熊谷さんと同じバイブルサイズの手帳を買おうと決めていました。今年は「ほぼ日手帳」を使っていて、自由に何でも書ける点は大満足でした。しかし、A5サイズかつ一年分がまとまった冊子であり、持ち運ぶにはいささか重い点に不満が残りました。その点ルフトは軽くてストレスフリーです!
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷 正寿
かんき出版
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あえてアナログの手帳を使う理由

タスク管理システム構築に向けて、ITツールに統一した方が良いのではないか、このような迷いは今でも生じます。しかし、多少手間がかかっても尚アナログの手帳を使いたいと思うのです。

なぜなら手帳であれば、予定を追加・確認する時に、他のページを気楽に読むことが出来るからです。つまり単に予定だけでなく、自分の目標ややる気を奮い起こす言葉などを気楽に見れること、これがアナログの手帳を使う理由です。

確かにITでのタスク管理サービスやEvernoteなどのノートアプリは便利です。でも、それぞれが独立したアプリでるため、チェックするためにわざわざ切り替えるのに手間がかかり面倒に感じます。

「見る習慣」という点で考えると、この操作の手間を省けるかどうかが僕にとっては大きなポイントとなります。

というのも先月ふと思い立って、手帳にいくつか目標を書き、パラパラと眺めていました。そうすると、ずっと心の中で「やりたいなー」と思ってたことに向けて、アクションを起こすことが出来ました。

これに味をしめて、やってみたいことを手で書き記して、どんどんと叶えていきたいと思っています。こうした実例があるからこそ、僕にとってアナログの手帳は欠かすことが出来ないんですよね。