「車の中いつもと違う…」と違和感を覚えるように、無意識はわずかな変化を読みとるほど鋭い

ある日のこと。

いつも通り車に乗ろうと座席に座ったとき、

「ん?なんかいつもと違う、気持ち悪いぞ…何だこの違和感は?」

と、

いつもと違う車の雰囲気に、言葉にし難い違和感を覚えました。

よくよく周囲を見渡してみると外付けのカーナビが外れ、助手席の足下に落ちていました。

違和感の正体は、いつもならあるはずのカーナビがないというシンプルなことでした。

ただ僕はこのよくある日常的な出来事に、すっかり

「視覚情報、無意識ってスゲー!!」と1人で感動していたんです(笑)。

僕たち人間の視覚、無意識下での認知は鋭い。

わずかな違いであっても、「いつもと違う…」と鋭敏にキャッチします。

意識して気持ち悪いではなく、
無意識的に気持ち悪いと判断しているんです。

この経験から自分の視覚に入るものに、気を配ろうと強く思いました。

まずは自分の住む場所、家に何を置くかについて。

人間は五感を通じて様々な情報を得て、感情を味わっています。

心地よい毎日を過ごすためには、心地よく感じる物を置く必要があります。

だから今年中に観葉植物を置いたり、玄関に花を飾ったり、シーズン毎に絵画を掛け替えたいという目標を立てたんですよね。

おしまい。

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