男が夢中になるものは、5歳児の頃から何も変わっちゃいない!?

男は5歳の頃から夢中になるものは何も変わっていないとよく耳にする。海外の人が作成した性差の違いの風刺の画像が、これがまたピッタリの表現をしていてとても印象に残っている。

その画像は、男の子は子供の頃から成長しても見てる番組はずーっとドラゴンボールで、女の子は幼児向けの番組から学園ドラマなど年齢を重ねるに連れて夢中になるものが変わっていってるという内容。
▼これが風刺の画像

確かにその通り!と納得出来てめちゃくちゃ面白い笑。

男は夢中になるものが、大人になっても変わらない。

この画像をきっかけに、それでは僕が子供の頃どんなものに夢中になっていただろうか?と振り返ってみることにした。

夢中になっていたものは、

  • TVゲーム
  • 鬼ごっこ
  • 野球
  • 秘密基地作り

などで、他にも色んな遊びをしていた。こうやって振り返ってみると秘密基地というワードが何か引っかかる。

はて?なんでだ?って思って掘り下げてみると、思い当たったのがブログだ。

秘密基地というのは、自分とごく限られた友人だけが知っている秘密の場所。そこで漫画を読んだりダラダラ話をしたりで、特になんてない。

だけどそこに来るだけで少しドキドキしたり、普段は出さない、けど出したかった自分をさらけ出せたりしてとても大好きだった。

ブログも実は似たようなもので、日常生活では特に明かさない僕がその時に感じていた考えていたことを表現出来る秘密の場所。

僕にとってのブログは頭の中を表現出来る秘密基地であるといえる。

男は5歳の頃から夢中になるものは特に変わらないというのは、これでスッと腹落ち出来た。形は異なれど夢中になる本質の部分は同じということだ。

だから夢中なものをもっと増やしたいと思うのであれば、昔自分がどんなものに夢中だったかを振り返ってみると良い。

どういった所に夢中だったかを探れば、何か良いヒントを得られるかもよ。

おしまい。

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