Meetupのイベントに参加。苦手だと思うことは固執せずに、自分にあったやり方で試した方が良いことに気が付いた1日。

おはようございます。

僕は仕事の都合上英語を使う必要があります。

メールについては辞書を引きながら対応できていますが、会話については留学経験等もなく大変苦労をしています。

大手の英会話スクールに通うにも多額の費用がかかる上、レッスンの時間が固定されてしまうのがネックです。

そこでMeetupというイベントアプリを利用し、無料で参加できる英会話の場に参加してみました。

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嫌な予感が的中。人見知りには難しいコミュニケーション能力が求められる。

よし!英語で喋ろう!!と意気揚々と集合場所に向かっている最中、とても重要なことに気が付きました。

そうです、僕は人見知りで口下手なんです。

歳を重ねる毎にその傾向に拍車がかかり、3人以上の場は気を遣いすぎて疲れ切ってしまうため苦手に感じています。

実際に場に参加して、嫌な予感は的中。

初めの5分ぐらいは自己紹介もあって話に参加するものの残りの2時間弱はほぼ聞き役に徹していました。

いつの間にかほぼ日本語のみに変わっていましたが、それでも場に馴染めず…

あ〜思うように喋れなかった、ずっとこのまま改善されないのでは?といういつもの自分責めをしてしまう何ともいえない休日となりました。

上手く行かなければ自分にあったやり方で試す

上述のようなことを過去に何度も繰り返していて、もう懲り懲りだと思っています。

第一僕は人見知りで人が多いのが苦手と自覚しています。それなのに無理して苦手なコミュニケーションを求められる場所に飛び込んで失敗をしていました。

落ち着いて考えてみると少し滑稽に思えてきます。苦手で頑張らないといけないのであれば、それを避ければいいだけです。

目的は英会話能力の向上。従って自分が楽に過ごせる他のシーンで、英語を使う機会を増やせば良いだけのこと。

非常に面白いことに、その条件に合いそうな機会に思い当たりがあります。

近場のお気に入りのカフェに置いていた英会話のチラシにあった情報では、確かマンツーマン若しくは3人でのレッスンとなる上に破格の値段だったと記憶しています。

これなら人見知りな僕でも安心して会話に参加して、深い関係を作れるような気がしました。

従来ずっと苦手なことを何とか改善しなければともがいてきましたが、思い切って諦めるのも手です。無理せず快適に過ごせるような方法を模索した方が上手く行くのではないでしょうか。

合わないと思った感覚に素直に従おうと思います。

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