考え方を変えるには、時間帯を見計らい、望む言葉を唱えよう

もうこんな考え方はしたくない!!

 

と自分に匙を投げたくなるような瞬間ってありませんか?

 

それがほとんどないのなら良いですが、しょっちゅう思っていると苦しくて大変ですよね。

  • ちょっとした失敗で自分なんてダメだーと責めたり
  • 自分なんてこんなもんって諦めたり
  • あの人の言動には何か裏があるんじゃないかって勘ぐったり

こんなこと考えたくないって言葉が頭を占めることって度々あるんですよね。

恐らくそんな自分を変えようとたくさん努力を積まれたことかと思います。

 

でも、

上手く行かなかった…

今回そんな自分の考え方を変えようと模索している方に、ヒントを差し上げましょう!!

 

考え方を意識的に変えようとしても変わらなかった理由。

それは

無意識にあります。

 

 

人は1日に6万回思考するそうです。これは○について考えようと意識的に思考する回数ではなく、無意識に湧き上がる回数。

意識的に思考する内容を変えるのではなく、無意識に湧き上がる思考を変えることが考え方を変えることに繋がるんですね。

 

でも無意識だから変えられないんじゃないのって疑問が湧くよね?

実は変えられるんです。

 

 

鍵は時間帯にあります。

起床直後と就寝直前は、変性意識という無意識が優位となります。

この無意識が優位なタイミングで、意識的に自分が望む考え方を刷り込んでやれば良いんですよ。

私は前向きに行動出来る

私は素晴らしい

といった言葉をまどろみながら唱えます。

 

 

これを唱えていくと日中無意識から湧き上がる思考が変わり、考え方が変わっているということです。

これが考え方を変える1つの手段。

ご参考下さいね。

おしまい。

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