自分の夢や目標を実現する肩書きをつけてみた。その肩書は…

自分の夢や理想を思い描き、それを実現している人はどんな肩書きをしてるんだろう?

 

こんな問いを投げかけて自分に付ける肩書をつけた。

 

はっきり言って、公開するのがめっちゃ恥ずかしい。学生時代の頃に書いた日記を読み返し、うわぁぁ!!と1人悶えるような類の恥ずかしさを感じる。

 

それでも尚肩書きを付けて公開する。本気で夢や理想を実現したいから。

 

 

そんな僕の肩書きは…

 

 

 

いや、公開の前に肩書きを付けることの効能について説明しよう(笑)。その方がしっくりくるはずだ。

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肩書きを付けてセルフイメージを引き上げる

以前肩書きについての記事を公開した。

 

その記事では例えとして、役職がその人の能力を引き上げると説明した。部長職にふさわしい人が部長になるのではなく、部長職に就いた人が部長らしくなる。

 

心理療法家矢野惣一先生の書籍”癒やされながら夢が叶う!問題解決セラピー”にて、肩書きの効能について次の通り説明されている。

 

人は肩書きどおりに振る舞おうとします。
肩書きにふさわしい人物になろうと、無意識のうちに努力します。
肩書きにふさわしい人物になるための情報を無意識のうちに集めます。
付き合う相手も、肩書きにふさわしい人たちを選ぶようになり、相手からも選ばれるようになります。

 

それでも本当に?と疑問をお持ちのあなたにもう1つ例を紹介しよう。

 

AさんとBさんの2人組のパートナーを組む。
AさんにBさんを背負ってもらう。
背負う前に、Aさんに次のように唱えてもらう。
Aさん「私はか弱い女の子。私はか弱い女の子。私はか弱い女の子。」
そしてBさんを背負ってもらう。

 

もう1度AさんにBさんを背負ってもらう。
背負う前に、Aさんに次のように唱えてもらう。
Aさん「私は怪力マッチョマン。私は怪力マッチョマン。私は怪力マッチョマン。」
そしてBさんを背負ってもらう。

 

結果はご想像通り、か弱い女の子と言ってから背負うと重く感じられ、怪力マッチョマンと言ってから背負うと軽く感じられる。

 

自分で自分のことをどう思うか。すなわちセルフイメージ次第で、体のパフォーマンスが大きく変わる。

 

肩書きを付ける目的は、セルフイメージを引き上げて、体のパフォーマンスを大きく向上させて、セルフイメージ通りの人間になることにある。

付けた肩書きは○○○

さて、肩書きを付けることによる効能を説明したところで、早速肩書きを公表しようと思う。

 

 

 

が、

 

 

 

 

その前に、

 

上で引用した記事では、特に明確な夢や目標が分からないので、理想とするあり方を元に肩書きをつけることにしたと書いた。理想とするあり方っていうのは記事から引用すると、

 

1年と少し前ぐらいだったかなあ…

どうあがいてもこの先やっていける気がしないと限界を迎え、全てを投げ出したくなるほど絶望した。

そんなドン底に陥っても、それでも尚、希望を見出してもがきにもがいて

今がある。

僕がドン底にいて、もがきにもがいて本田さんのことを知ったときと同じように、僕もまた誰かのもがくきっかけとなるような人であること。

そんなあり方がいいなあって素直にそう思う。

 

そんなあり方を表した肩書きは、

 

 

カリスマハートフル航海士(ボソッ)

 

 

えっ!?

 

 

はいそうです。

 

 

カリスマハートフル航海士です!!

 

この肩書きを選んだ理由

 

カリスマハートフル航海士。

 

色々突っ込みがありそうな気がするけれど、突っ込まれる前に、どうしてこの肩書きにしたのか理由を説明しようと思う。

 

自分の理想の生き方やあり方を表すにも様々な表現が思い浮かぶ。

 

航海士

 

僕が船に乗るかって?ヨットに少し乗らせてもらいはしたが、頻繁に乗るわけではない。

ワンピースが好きかって?特に読むわけでもない。

 

僕の座右の銘の1つに、

心の一部をうるおして、瑞々しい自由な心地を味わい尽くそう

というものがある。

 

胸の奥から湧き上がる瑞々しい心地、自由な心地を感じるときが最も生きているな〜、幸せだな〜って感じている。

 

この心地を味わうことが出来るのは、綺麗な景色、特にキラキラと光輝く海を見たときだ。

 

この心地をもっともっと味わい、そのエネルギーを得たい。だから海にまつわる肩書きにしたかった。

 

この心地を追い求めるために生きていく。人生という舞台を大海原になぞらえ生きていく。だから航海士。

 

ハートフル

 

瑞々しい心地。自由な心地。肩書き用に短的に言い換えるなら何がシックリ来るだろう?

 

考えて出てきたのがハートフル(心温まる)だ。※このハートフルは和製英語のheartful。本来の意味では苦痛を与えると意味合いのhurtfulなので、海外進出するときはheartwarmingにしよう笑。

 

肩書きが航海士だけだったらただの船乗りだ。ハートフルと付け足したのは、瑞々しい自由な心地を自分だけが追い求めるのではなく、船乗りの本来の目的である交易、

 

すなわち交換を人と行うことで、心温まるハートフルな気持ちを広めていくといったニュアンスも含めている。

 

カリスマ

 

どーしてカリスマにしちゃったのか?

 

そもそも肩書きを付けようと思ったのは、僕がいま受講している心理療法家矢野惣一先生が講師を務める問題解決セラピスト養成講座のワークで出てきたからだ。

 

矢野先生によると、天才とか世界一のとか恥ずかしい肩書きの方が尚良しということだったので、最もシックリくるカリスマというワードを選んだのだった。

 

まとめ

自分が描く理想や夢を実現しているとすれば、その人の肩書きはどんなものだろう?

 

自分が自分のことをどのように思うかでエネルギーが大きく変わる。

 

だったら理想を実現している人の肩書きを自分に付けちゃって、実現に向けて歩き出そうというのが肩書きを付ける目的だ。

 

僕の肩書きはカリスマハートフル航海士。

 

書いてて恥ずかしくなってくるけど、その恥ずかしさを乗り越えることから始めよう。

 

おしまい。

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