僕が度々このブログで引用している本田晃一さんの17年7月30日名古屋講演会(アクチュアルミーさん主催)に参加してきたよー。
申し込みを報告したこの記事以来ずーっとこの日を心待ちにしてきた。
会場の受付前にはこんなパネルも用意されていて、写真を撮れば良い思い出になる面白い仕掛け。僕はぼっち参加だったので、流石にフレームに入って撮影はしなかったけど笑。
講演会が始まり本田さんが登壇。
今までずーっと動画で見ていた本田さんを、ようやく生身で拝見できた。
感動するにはしたけれど、感動しきって「キャー頭真っ白!」というよりも、「遠かろうがその気になれば会おうと会えるんだなぁ…」って感慨深いしみじみとした気持ちの方が強かったかなー。
思いの外冷静で自分でもビックリ笑。
講演会の内容は、前半は申し込み時に記載した質問事項への回答と後半はその場で挙手をして質問をするという二段構成。
前半は僕の質問を取り上げてくれ~って、気持ち両手は組みながら祈ったけれど取り上げられず…
後半もず~っと毎回ビシッ!と手を上げるも指名されずで講演会は終わってしまった。
湧き上がる「あぁ~ダメだったか~」、「運がなくて持ってないのか~」っていう落胆の気持ちを受け入れ、お得意の?質問出来なかったけどツイてる!を心の中で連呼。
今回の取り上げられなかった出来事をどうツイてると解釈するか?
出た結論は、
もっと少人数で質疑応答、会話が出来る場に参加すること。
もちろん講演会に参加して、生身のその人を見て、お話を聞くことですら行動力が必要だし、その機会があること自体有り難いことだ。
だけどきちんと話をして、もっともっと刺激を受けたい強い気持ちがある。
せっかくその強い気持ちがあるんなら、次はどうすれば良いかというと、それにピッタリの機会があれば思い切って飛び込むこと。
今年は難しいが、2018年にその機会があれば多少高くとも間違いなく飛び込むだろう。
そうすることで、初めてツイてることになる。
元々手帳のやりたいことリストにも2018年には接点を持つと書いていたので、今日取り上げられなかったのはそのリストの実現を後押しする良い動機付けのためであったと捉えることにした。
そして講演会後は書籍購入者限定のサイン会。本来は本に書いてもらうものなんだけど、ダメ元でファイルに書いて頂けないかお願いしたらご快諾頂けた!
▲これがそのファイル
元々本田さんのことを知ったのが、世界一ゆる~い幸せの帝王学お金編の動画セミナーで、この青のファイルにはそのテキストを収納している。いわゆる僕にとっての原点だ。
初めてお会いした日にその原点に直筆のサインを頂けて感無量!これだけはしてもらうって予め決めていたので、そんな僕の願いを叶えるために融通を利かしてくれてありがとうございます。
最後にツーショットを撮影頂いて、なんやかんやツイてる大満足な1日だったよ~。
講演会に参加してみて思ったのは、たぶんこうやって少しずつ今の自分に出来ることをすれば、徐々にアクションが積み重なり、接する機会とかが増えて、益々楽しくなっていくんだろうなーってことかな。
おしまい。