ブログを初めて100記事目。16年の12月から初めておおよそ8ヶ月で到達したことになる。
さてせっかく記念すべき100記事目なのだから、ブログそのものを振り返り、何かしらの気づきを得ようと思う。
16年12月から17年7月まで、どれだけ記事を書いたのか?何か傾向があるのかもしれない。
月毎の更新数は次の通り。
前半の50記事に達するまで、おおよそ半年もかかっている。しかし後半の50記事はわずか2ヶ月強とペースが大幅に上がっていることが分かる。
何事も慣れるまでが大変で、慣れてくると次第に楽で簡単だとよく耳にするが、上記を見ても全くその通りだと思う。書くことに慣れてきたから更新頻度が上がったといえる。
3月や4月はてんやわんやしていた状況もあって更新はほとんど出来なかった。それでもまた復帰してブログを書けている。
その要因は、自分のペースでやると決めているからだと思う。
絶対に1回の記事はこれだけの量を書くとか、絶対にこの頻度でやり抜くと決めていたら、たぶん戻ってこれていない。
自分のペースでやると決めていたから、一時期離れてもそんなに罪悪感を感じずにいたし、戻ってきて頻繁に更新出来るようにもなった。
全ては自分のペース次第と許可を出すこと。
自分のペースを大事にしていたら、書きたくなってきて自ずとペースが上がってきた。
このことから分量とか巧みな表現、緻密な論理構成など質の側面も自分のペースでやっていれば次第に向上していくんだろうなって思う。
これって書いてるだけで伸びるって述べてるんじゃなくて、書いていれば次第にこれらの側面も伸ばしたくなって、その方法を探し、取り入れて伸びていくってこと。
最初っから想定して伸ばしていくんじゃなくて、全て自分のペースで伸ばしていくってこと。
気分屋な僕は、カリキュラムのような前もってカチっとした型にハマるのは合っていない。気の向くままにフラフラ〜っとやっていった方が結果として上手く行くことがブログを通して確信できた。
たった100記事、されど100記事。書き続けた者のみが得られる気づきがある。
さて次の100記事、つまり200記事目にはどのような気付きがあるのか今から楽しみだなー。
おしまい。