お金というか、物の価値ってほんと不思議だよな〜ってつくづく思う。
だって売り手が付ける価値と自分が感じる価値って全く異なるんだよねー。
そもそもお金を使うのは、今この状態より良くなるためだ。
こうしたい!のために僕たちはお金を使う。
それぞれの物を買ったり利用するにはお金を支払う必要がある。それがその物・サービスの価値ということだ。
水は100円
テーマーパークは5000円
この価値って、自分にとっての価値・金額と結びつくんだろうか?
僕は結びつかないと思ってる。
以前リードディフューザーを買った。
イタリアのミッレフィオーリというブランドのニンフィアの香りがするディフューザー。容量100mlで1~2ヶ月使用出来て4000円弱の価格。
リードディフューザーの価格で見たら高いけど、飲み会に一度行くのとそう変わらない価格となる。
僕にとっての価値はどうだろうか?リードディフューザーには飲み会10回分に相当する程度の価値を感じている。同じ価格なのに!
え?4000円でいいの?もっと出してもいいよ!っていうぐらい高く評価している。
これが同じ価格でも、感じる価値が異なる例。
お金を使うのが今より良い状態になるためだとすれば、手っ取り早くそうなるために、
たくさんお金を使うこと=収入を増やして使うこと。
これが一つの手段だ。
そしてもう一つ、今回伝えたいのはそれだけじゃないんじゃない?ってこと。
仮に収入かすぐに上がらなくても限られた予算内で、自分にとって気持ちが上がることを見極めて、そこにお金を使ってみる。
目的は今より良い状態になること。
今の収入でも余裕で達成出来る。
それなら自分にとってこれは良い!って物に色々トライして、見つけて良くなっていこー。
おしまい。