欲を刺激したことで認められた○○性

前回の記事では、

 

夢を見つけたいという自分自身に対して、現状を維持しようとする安定化志向が働いていたこと。本気で夢に向かうために暫定の夢を設定し、欲を刺激することで安定化志向を変えていくと説明しました。

 

ここ2週間で外車のディーラー巡りや時計店、マリーナ、ボート販売店など現状の生活を続けていては到底手に入れられない物に、触れることに時間を割いてきました。

 

これまで外車や時計など自分にとって縁が無い物と捉えていたので、知識もなく、素通り状態でした。

 

しかし人間って不思議なもので、自分の物になるかもしれないと思って触れていると途端に魅力的に映り始めたんですよね。

 

そして触れ続ける内に気が付いたらそれらの物だけでなく空間までもが自分に馴染んでいるように感じました。

始めの内は店内にいても、自分なんて相応しくない空間だと思い、とっても居心地が悪かったんです。

しかしいつしか商品に夢中になっていて、居心地の悪さはどこへやら、2時間近くはゆうに超えていたんじゃないでしょうか。

 

人間は環境に適応するとよく言いますが、ほんっとその通りだなって思います。

 

ならば、どんな環境を選ぶのか?その判断がとってもとっても大切なこと。体験することで実感出来ました。

 

またこれらの”欲”を刺激する方法を取っていると、手に入れたいという気持ちがフツフツと湧いてきました。

 

それと同時に感じたのが、自分の中に眠る男性性です。

 

エネルギーが溢れて、やってやる!!という負けん気の強さ。

 

ここ10年以上自分の中に封印してきた男性としての”強さ”が、蓋がパカっと外れ少しずつ出てきているような感覚があります。

 

僕は暫定で、とある目標を設定しました。※非公表設定なのであしからず

 

それは僕にとってはとても大きく難しいと感じられる目標で、一体どうやって達成して良いのか検討もつきません。

 

しかし欲を刺激し、男性性を認め始めたことで、

 

その目標を何とかクリアするぞ、いやクリアするな、と根拠の無い確信を抱くようになりました。

 

どうにかして実現から、どうしても実現に思いが昇華して、達成するんだろうなって思います。

 

このどうしてもという思いの強さ、これこそが男性性が如実に表れた達成欲。これを高めることが目的なので、暫く欲を刺激する作戦続けていきます。

 

おしまい。

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